不動産取引の種類

ここでは、不動産取引の種類についてご紹介します。
不動産取引、と一言でいっても、なにが何種類という厳密なきまりはありません。
なにをどう区切るかで、不動産取引という概念の意味が変わってくるからです。
注文住宅で家を建てることをハウスメーカーに依頼することも不動産取引ですし、アパートを大家さんから賃貸することも不動産取引にあたります。
ここでは、そんな曖昧な不動産取引という概念の中から、わかりやすいものを例に挙げ、ご紹介していきたいと思います。
それでは、みていきましょう。


動産と不動産

そもそも不動産とは、どんなものをいうのでしょうか。
不動産とは、文字通り「不動」の財産のことを主にいいます。
たとえば土地なら、その上のリンゴの木や賃貸、売買契約は、その土地の「従物」とされ、その土地の価値に含まれます。
日本では、不動産の土地と建物を別個の不動産として扱いますが、これは諸外国と比べて大変珍しいこととされています。